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■ オーストラリアのボーダーコリークラブで掲載されたTNSの記事

 下記の記事はオーストラリアのVICTORIAとNEW(ニューサウスウェールズ)のボーダーコリークラブで掲載されたTNSの記事です。
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素晴らしいニュース:突き止められたTNS遺伝子

 TNSの遺伝子がニューサウスウェールズ大学の研究者たちによって発見されましたが、突然変異あるいは突然変異を含む遺伝子を見つけるためには更なる研究が必要です。
 これまでの研究では、TNSはCLと同様劣性遺伝で、罹患している犬の両親犬は必ずキャリア犬であると示されています。
  現在は、TNSが疑われる仔犬とその両親犬の標本を提供されれば、遺伝子検査によってTNSの確定診断を下すことが可能になっています。 もしTNSを持っているのではないかと疑われる仔犬がいるのならJeremy Shearman[j.shearman@student.unsw.edu.au]か、Alan Wilton[a.wilton@unsw.edu.au]、あるいは02 9385 2019 NBに連絡してください。

  TNSの全てのケースで好中球の減少が見られるわけではありません。
テストは完全に非公開で行うことが出来ます。目的は研究であり、わたし達は出来るだけ多くのTNSのケースを確認し、同様の兆候をもつ仔犬たちがどれくらいの比率でTNSを発症し、どれくらいが他の原因によるものかを評価することに興味があるのです。
 この研究はTNS突然変異というものが、人が疑いを持つ以上にもっと一般的で、いくつかの繁殖ラインに存在していることを示唆しています。疑わしいケースを診断するにあたって費用はかかりませんが、寄付は喜んでお受けします。
 罹患した仔犬たちの標本を提供してくれた二人のブリーダーが最近非常に有り難い多大な寄付をしてくれました。
 現段階では、ニューサウスウェールズ大学ですでに研究されて確認された両親犬からの直系(上方あるいは下方)のイヌがTNSに罹患しているか、キャリアかあるいはクリアかを決定することが出来るだけです。
  DNAはテストを受けるイヌとキャリアと確認された既知のケースの両親犬を結ぶ全てのイヌにとって必要不可欠です。
  まだ全てのボーダーコリーのテストが可能になったわけではありません。
突然変異が確認されたとき、関連性の無いテストも可能になるでしょう。更なる研究のために、より多くの資金が必要です。ニューサウスウェールズやビクトリア、クイーンズランドのボーダーコリークラブはAustralian Research Grants Councilから突然変異の研究基金を援助するためにリンケージ奨励提携の申し込みをするよう誘われました。現段階の研究では、突然変異のテストは時間と費用が沢山かかります。将来一般的に行われるようになればそんなことはありませんが。

  TNSに罹患した仔犬たちや直近の親戚犬から採った標本の結果は研究のためにテストされ、飼い主に提供されます。
  確定されたケースにごく近い他の標本のテスト依頼はお受けしますが、経費はかかります。不必要なテストが研究を遅らせることの無い様、どうか近い将来繁殖する予定の牡イヌあるいは雌イヌのテスト依頼に限定してください。
  CLテストのためにニューサウスウェールズに送られた標本は割引で将来TNSテストに使うことが出来ます。

 この研究に対する寄付はNSW大学に小切手により送ることができます、住所はサンプル送付先と同じです。

Mr. Alan Wilton
School of Biotechnology and Biomolecular Sciences
University of New South Wales
NSW 2052